〜心に刻む風景〜2018.6.7
昨日の夜なんとなく久石譲さんのSummerを聴きました。
なんでこんなに心に語り、寄り添ってくるんやろ。
涙がほんとにとまらなくなってしまって。
別に久石譲さんと知り合いでもない、僕のために書いて下さった曲でもない。
でも名曲と呼ばれる由来ってそこなんだろうなって。
なんなんだろう。
僕の過去を連想させるこの旋律。
音の種類には限りがあるにもかかわらずその幅を最大限にいかして跳ねたり連ねたり膨らましたり。
これが楽器の表現なんだろうなって。
これを人の声にもいかせたら、もうひとまわり大きな表現者になれるんだろうな。
それにしてもSummerは名曲だ。
限られたものを最大限にいかす。
これは演劇にも必要だと思う。
演劇にも、なのか?
絵だろうが彫刻だろうが演劇だろうが、芸術だろうが芸術じゃなかろうが、全部繋がっている気がする。
そもそも地球にあるもの自体限られている。
そう考えればこの世はほんとにキラキラしてみえる。それらを最大限いかしこれからも表現の幅を広げていこうと思った。
訳が分からなくなってきた笑
まぁ今日はこの辺で終わっておこう。